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2019年 11月 01日 ( 1 )

 

『ナミヤ雑貨店の奇跡』



東野圭吾の『ナミヤ雑貨店の奇跡』(角川文庫 刊)を読んだ。
たまたま、ニューデイズ(JRのコンビニ)で、手に取った文庫本。
いつも電車に乗るときは、ニューデイズで、週刊文春とか週刊新潮とかを買うんだけど、木曜発売なんで、翌週の木曜前だと、売ってないことがある。
そんな時には、文庫本を買う。
で、たまたま買ったのが『ナミヤ雑貨店の奇跡』だった。
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【あらすじ】

悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。
そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。
廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。
時空を超えて過去から投函されたのか?
3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが・・・。
次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。
悩める人々を救ってきた雑貨店は最後に再び奇跡をおこせるか!?

すごく面白かった。
ネタバレになりがちな内容なので、あまり書けないけど、最近読んだ本の中では断トツに面白かった。
特に構成がよくできている。
私にはこういうのは書けないな。

ただ、全部が「三人称一元視点」で書かれていることだけは、腑に落ちない。
名前がごっちゃになってくる。
なんで一人称じゃいけないんだろう?

因みに、『ナミヤ雑貨店の奇跡』は映画にもなっているんだね。
今度観てみよう!!


by mizunomari | 2019-11-01 08:54 | デイリーコラム | Comments(0)