そしたら、こういうことだった・・・
『トータル・リコール』(原題: Total Recall)は、2012年のアメリカ合衆国のSF映画。
原作はアーノルド・シュワルツェネッガー主演の1990年の映画『トータル・リコール』と同一であるフィリップ・K・ディックのSF小説『追憶売ります』だが、より原作に忠実なプロットとなっている。
劇場版とディレクターズカット版では、物語の展開が異なる。なお、ディレクターズカット版はブルーレイディスクのみの収録。
1990年版のオマージュとして、検問所のシーンにおいて同じセリフを話す女性が登場する。
ただし演じる女優は1990年版で演じたプリシラ・アレンではなく(2008年に70歳で死去)、演じているのはシャリーン・エアーズである。
なかなか面白かった。
ま、お決まりのハリウッド映画だけど、やっぱ規模がすごいよね。
▲ by mizunomari | 2016-11-11 12:21 | デイリーコラム | Comments(0)