
それも、1年生の担任。
最初にこれ知ったとき、え~!?有り得ない!!なんていう先生なの!?
って思ったんだよね。
それはもう、当たり前にそう思った。
先生としてどうなの?
プロフェッショナルじゃないな・・・と。
でも、あとになって、それもあってもいいかな?ってちょっと考え方が変わった。
一生に一度の事だし、もし、これが親の危篤だったりしても、休むだろうし・・・。
「親が仕事で来られない」っていう事実は、その仕事がなんであれ、子どもには寂しいことだよね。
って思ったけど、でも待てよ。
もし、その仕事が救急医だったり、消防署員だったら?
結局、それは、その家庭それぞれで、親の仕事というものを子供にどう理解させているかによるんだろうね。
それと、時代・・・
私は、最初当たり前に、子供の入学式に出た先生を批判したけど、今の学校がどういう状況なのかよくわかってない。
モンスターペアレンツに囲まれて、我が子のために私事を優先した勇気はひょっとしたらすごいことなのかも?
この先生が勤めている学校の入学式に出なかったことで、担任である1年のクラスの子供たちはどう思ったんだろうね?
不安な気持ちだったんだろうか?
いっそのこと、この件に関して、子供たちに意見聞いたらどうだろうかね?
そこんとこが一番大事な気がする。
私的には・・・う~ん、わからん。
▲ by mizunomari | 2014-04-15 07:37 | デイリーコラム | Comments(2)