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ショパンの『子犬のワルツ』



高校3年まで、ピアノを習っていた。
幼稚園の頃は、幼稚園で開催されてたヤマハの音楽教室でオルガン。
その後、小学校1年くらいから、ピアノになったのかなぁ?
よく覚えていないけど、最初やはり、同じ幼稚園でピアノの教室があってそこで習っていた。
そして、小学校の低学年からは、大原先生という、女性の厳しい元音楽の先生の元へ通うようになった。
ご自宅の離れで教室を持っていた。
弟も一緒に通ったけど、弟たちは、すぐに挫折して辞めてしまった。
私は、長く大原先生のところに通っていたけど、受験でいったん辞めて、高校に入ってから近所の楽器屋の一部屋を借りて教室を開いていた先生の元に通った。
その先生は男だったけど、無個性の人で、名前も覚えていない。

夕べ、その無個性な先生の夢を見た。
なぜか何十年も一度も思い出さなかった、その先生の顔をはっきりと思い出した。

ピアノを習い始めて最後の発表会でショパンの「子犬のワルツ」を弾いたのも、同時に思い出した。
今はとても弾けない。
でも、ピアノがうちにあれば・・・もう一度練習すれば弾けるかも。
どっかな?




by mizunomari | 2020-01-23 07:46 | デイリーコラム | Comments(0)  

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