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映画『リベンジ』



アマゾンプライムで『リベンジ』を観た。



トロント映画祭「ミッドナイトナイトマッドネス部門」で上映され、気絶者が続出した超問題作。
・・・っていう言葉に惹かれて。

【リベンジ】

メガホンを取るのは、これが長編映画デビューとなる新鋭女性監督のコラリー・ファルジャ。レイプ、人間狩り、というおよそ女性監督に似つかわしくないテーマに果敢に挑み、男性監督でも尻込みしそうな血みどろのバイオレンス演出を披露。
原色を基調にした鮮やかな色彩感覚、スタイリッシュな画面構成、男どもを倒してゆくヒロインのカタルシス、といった女性ならではの視点やセンスも存分に発揮している。

主演は、大ヒット・シリーズ最新作『ザ・リング/リバース』主演でハリウッドデビューを果たした、新星マチルダ・ルッツ。モデル出身ならではの完璧な肢体を血に染めて、≪美しすぎる復讐の女神≫を体当たりで演じている。

このたび解禁された予告編では、ヒロインのジェニファーが自らを汚した男たちへの壮絶な復讐に転じていく様子が、血みどろの過激映像満載で綴られていく。
“男目線”だった“リベンジ・スリラー”ジャンルに新風を吹き込む、異色作にして超問題作の誕生だ。

まぁ、私的には、突っ込みどころ満載で、超がつくほどの問題作だとも思わなかった。
まず、主人公の女が殺す男の心境がわからない。
主人公の女も、ここまで頑張って男たちを殺そうとするか?
って思うし。

しかも、エログロ満載のエグイ映画だから、そういうのに慣れてない人にはおすすめできません。


by mizunomari | 2020-01-08 08:07 | 映画 | Comments(0)  

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