急の来客

今日は、陸前高田から、来客。
夕べ、突然連絡があって、以前湯河原に住んでいたNちゃんが娘と泊まることになった。

彼女は、数奇な運命を辿っている。
湯河原の教育委員会主催のエッセイ講座で講師をしていた時の、生徒さんで、めっちゃ優秀だった。
エッセイも、小説も、センスがあった。
そのまま書き続けていたら、プロになれていたかも。

私が選考委員をしていた、投稿誌にも投稿してくれて、優秀賞をあげたこともある。

そんな彼女が、湯河原から実家のある、陸前高田に戻ったのは10年くらい前。
湯河原でも、いろいろひどい目にあって離婚して、陸前高田に戻って良い人に巡り合えたと思ったのに、今度は震災で長男を津波にさらわれた。
そのすぐあとから、連絡が取れなくなって、やっきになって探してなんと、このブログを見た彼女の親戚からめーるがあって消息がわかった。
で、すぐに陸前高田に向かった。
それが震災から1年後くらい。

その頃の陸前高田はまだなんにもなくて、がれきの山がところだどころに積み上がっていた。
私は、彼女が二人の娘と暮らす、仮設住宅に泊めてもらった。

まだその頃小学生だったしたの女の子がこの春から高校生だ。

震災後に2度お見舞いに行って、数年ぶりの再開だけど、長男の納骨は済んだのかな?
ずっと近くに置いときたくて長男の納骨ができないでいた・・・。






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by mizunomari | 2018-03-16 07:35 | デイリーコラム | Comments(0)  

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