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『死の棘』

d0228130_12201175.jpg島尾敏雄著『死の棘』(新潮社)を買ってしまった。

「あらすじ」

ミホとトシオは結婚10年の夫婦。第二次大戦末期の1944年、二人は奄美大島・加計呂麻島で出会った。トシオは海軍震洋特別攻撃隊の隊長として駐屯し、島の娘ミホと恋におちた。死を予告されている青年と出撃の時には自決して共に死のうと決意していた娘との、それは神話のような恋だった。しかし、発動命令がおりたまま敗戦を迎え、死への出発は訪れなかったのだ。そして現在、二人の子供の両親となったミホとトシオの間に破綻がくる...。


よくよく、ゴシップに弱い私。
この小説の存在は知っていたけど、発刊当時多分中学生くらいだった私は「不倫」などにはまるで興味もなく「夫婦」がなんであるかはわかっていても、もちろん男女の機微などという感性はまったく持ち合わせていなかった。

週刊文春のエッセイで林真理子が、あの、松居一代の騒動が『死の棘』と重なるというようなことを言っていた、その同じ号に他に書評に『死の棘』が取り上げられていた。
偶然だとは思うけど・・・
それで、買ってしまったというわけ。

届いたのは、40年も前の古い単行本だ。
今から読み始めます。

感想は後日。

by mizunomari | 2017-07-21 12:16 | デイリーコラム | Comments(0)  

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