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大好きな映画

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無料サイトやら有料さいとやら、映画のサイトを利用するようになってここ数年、映画館では評判の映画だけだけどネットと映画館で、年間200本近く映画を観てる。
その分、テレビを観るのは極端に少ない。

ま、時代に送れないように、テレビで観るのはニュースとワイドショーが主。

ところで、なんで映画をよく観るようになったかというと、老眼が始まって本を読むとめっちゃ目が疲れるようになったからだ。

映画をたくさん観てるから、面白い映画とかおすすめの映画を聞かれることが多い。

でも実は、ストーリーを覚えていて、面白かった印象はあるのに、タイトルを覚えてない映画ばかり。
観たのは一応タイトルを書いてあるけど、それ見て、ストーリーが浮かんでこないのが大多数。

そんな私だけど、やはり、ホントに印象深い映画はさすがに覚えてる。
例えば『ショーシャンクの空に』。
興行的には、大成功したとは言えない映画らしいのだけど、私はすごく好き。
で、昨日も観てしまった。
何回も観てる映画ってそうはない。

「ショーシャンクの空に」(1994年公開)

『ショーシャンクの空に』は、1994年に公開されたアメリカ映画。刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマ。

原作はスティーブン・キングの中編小説『刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)』。監督・脚本はフランク・ダラボンが務め、彼の初監督作品でもある。原題の「The Shawshank Redemption」は直訳すると「ショーシャンクの贖い」になる。

本作は興行的には成功したとはいえないが、批評家達からの評価は高く、AFIのアメリカ映画ベスト100(10周年エディション)において72位にランクインしており、日本では1995年のキネマ旬報ベストワン(洋画)に選ばれている。また受賞には至らなかったが、第67回アカデミー賞で7部門にノミネートされた。

by mizunomari | 2017-03-15 08:14 | デイリーコラム | Comments(0)  

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