ハロウィンに関して
何でも、流行ってる(現在進行形)ことやものには、いったん冷たい目を向ける。
というか、世の中がすぐ乗っかって、バカ騒ぎをするのが嫌なんだろうな。
確かに経済効果はあるんだろうし、景気が悪い昨今、なんでも消費に結び付けられればいいんじゃないの?って考え方も有りなのかもしれない。
←湯河原ハロウィン
それでも、嫌なのだ。
テレビも渋谷の情報なんかやらないで欲しい。
それ観て、バカ騒ぎしてる連中を観に行くバカが居て、更に人が増えて・・・って何それ?って思う。
サッカーの時も、年明けのカウントダウンも・・・
渋谷のスクランブル交差点っておかしな場所だね。
区役所もあと押しして、今回のハロウィンでは仮装の着替え場所まで提供したみたい。
ところで、湯河原でも、一昨日の夜から昨日にかけて、二日間、初めてのハロウィンイベントが催された。
二日間の参加者はのべ6000にんだとか。
私もその中の一人。
昨日ちょっと様子を観に行ってきた。
というのは、商工会関係でうちの店も協賛してて、ハロウィンの仮装でお店に来てくれたお客さんへのサービス企画があるので、どのくらい盛況か?お店への流れはあるのか?みたいなことをちょっと視察に・・・ね。
その点に関しては、全くの企画倒れだね。
地元の飲食店への経済効果はほとんど無し。
参加した子供達が楽しめたのならそれはそれでいいけどね。
「ハロウィン」って、もっと子供達中心にしたらいいのに。
渋谷の若者たちのバカ騒ぎを、テレビが煽るから、各地でおかしなことになっちゃってるんだよね。
by mizunomari | 2015-11-01 08:18 | デイリーコラム | Comments(0)