報道のあり方

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錦織圭は残念だった。
でも、残念なりに、あろこまで行けたんだからすごい!!ってことで、これまた大絶賛。
だけど、今朝はネットでちらほらと、こんな情報が・・・

国枝慎吾は、テニスの車いす部門で世界的に活躍する選手。これまで2008年の北京・2012年のロンドンとパラリンピックで2大会連続シングルス金メダルを獲得している他、グランドスラム(世界4大大会)で世界最多勝記録を誇る。

乙武氏の投稿から明けて翌8日、国枝はニューヨークで行われた全米オープンテニス・男子シングルス決勝で勝利し、2011年大会以来5度目の優勝を飾った。6日にはフランスのステファン・ウデとのダブルスでも優勝を果たしており、単複で2冠となった。今季は全豪オープンで単複優勝、全仏オープンではシングルス優勝、ウィンブルドンではダブルスで優勝している。

車椅子のテニスプレーヤー「国枝新伍」のことを、私は知らなかった。
たぶん世間でもあまり知られてないと思う。
それは、テレビで報道しないから。
ワイドショーで取り上げないからだ。
ただそれだけのことだ。
「ただそれだけのこと」だけど、それはものすごい多くの問題をはらんでる。
結局、テレビっていうのは、「その人」や「そのこと」を取り上げることで、多くの人に観てもらい、できるだけ多くの人にスポンサーのCMを観せるのが仕事なのだ。
ゆくゆくは、取り上げた人物をスターにお仕上げて、さらなる経済効果を上げていく・・・
その点だけで比べてみると、車椅子の選手を扱うには、様々なリスクが生じてくるというわけ。
ま、ともかく、これは報道のあり方、テレビ番組の成り立ち方のほんの一面でしかないけど、テレビの裏側で仕事してた私だって、時々真実を見失うことがある。
テレビに踊らされて一喜一憂することがある。
今回もそう・・・
ちょっと反省。


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by mizunomari | 2014-09-10 05:56 | デイリーコラム | Comments(0)  

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