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「指を置く」展 

昨日、東京に人間ドックを受けに行ったのだが、16時からだったので、その前に銀座へ。
銀座のギャラリーで開催されている「指を置く」展というのを見に行ってきた。

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「エネルギーを発動する指先」 ©佐藤雅彦+齋藤達也


この展覧会は、佐藤雅彦と齋藤達也が「指(身体)とグラフィックデザインの新しい関係」をここ数年探求してきた中で生まれた新しい表現、新しい表象、新しい可能性を、会場で来館者自らがさまざまなグラフィックに「指を置く」ことで体感してもらうものである。


d0228130_1050711.jpg会場に入ると、まず、右手にウェットティッシュが用意されてて、ここで、念入りに手を拭く。
ここから、すでに展示内容は始まっているのだ。

A3サイズくらいの木の机がたくさん、学校の教室のように並んだその一つ一つにグラフィックが置かれている。
そして、どの指をどこに当てるかの指示がある。
そのとおりにすると、これまで、視覚として認識していたものが、まったく別の意味合いを持ってくる。

例えば、上のは、指をおくことで、あたかも指の先から光線がでて、照らしているような感覚に陥る。

ただの「錯覚」とはまた少し違い、指自体の実存とその役割も示唆されていて、とても興味深い展示内容だった。
アートと学問(哲学?)が融合されたような・・・

残念ながら、昨日でこの「指を置く」展は終了。

東京って、こういうの毎日どこかでいっぱいやってるんだよね。
放送作家の頃は、忙しすぎて、仕事に関わるもの意外は見向きもしなかったけど、今思うと、もったいないことした。
これからは、マメに足運ぼ。

ちなみに、ドックの打ち上げは、例によって清田っちと新橋で会って、銀座コりドー街のおしゃれなイタリアンで、ワイン・・・までは良かったんだけど、結局、シメには餃子とビールとラーメン。
オヤジはこれが落ち着くね。

by mizunomari | 2014-03-01 10:50 | Comments(0)  

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