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伊藤班?

昨日は、東京で、放送作家時代の仲間と忘年会。
パーティールームがいくつか入っているビルのフロアには各会社名の看板(?)が・・・。
その中にてっきり「元気が出るテレビ」っていうのがあるのだと思っていた。
だって、連絡が来たとき、「元気が出るテレビの同窓会」って言われたから・・・
そしたら、「伊藤班」っていうのがある。

でも、その「伊藤班」ですぐにわかった。
「テリー伊藤」こと「伊藤輝夫」さんが、この前当時の仲間が亡くなった際の「偲ぶ会」で、「あの頃の仲間と一度集まりたいなぁ・・・」って言ってた。

それは、伊藤さんが、まだ「テリー伊藤」ではなかった頃の仲間のことだ。

当時、伊藤さんはIVSテレビ制作という制作会社の社員だった。
その制作会社に私はフリーの放送作家として、色々な番組でかかわっていて、「元気が出るテレビ」を立ち上げた際も、そのスタッフの一人だった。

で、IVSには、伊藤さん傘下(?)の他にも派閥みたいなのがあって・・・
まぁ、簡単に言うと、当時その才能はずば抜けていたけど超わがままでやんちゃだった伊藤さんに、気にいられていたか、もしくは、その才能に憧れていた故に、伊藤さんからの理不尽の扱われ方にも耐え抜いたADやらディレクターやらが、「伊藤班」というわけ。

d0228130_933918.jpg茶色の毛糸の帽子が伊藤さん。
皆で昔のビデオを観てるところ・・・。



私は、伊藤さんのお気に入りの方・・・001.gif
でも、終盤はそのわがままにほとほと疲れ果て、自分から距離を置いたりもしたけど・・・。



いずれにせよ、当時、伊藤さんと関わり大なり小なり影響を受けてきた皆も、あれから20年・・・
それぞれが、今は各々の人生を歩んでいる。
映画監督のタカハタヒデタ、「マネーの虎」の高橋がなり・・・とかも、当時はまだADで、伊藤さんに怒鳴られまくっていた。
二人共昨日、来てた。

伊藤さんの挨拶で、ちょっと印象的だった言葉がある。

「ここにいるみんなは、僕のこと『テリーさん』って呼ばないで『伊藤さん』って呼ぶんだよね・・・なんか、それがすごい嬉しい」って。
その気持ちわかる気がする。
あの時代、皆が皆ギリギリの精神状態で・・・でも、面白い番組をほんとに命懸けみたいに、人生を賭けるみたいに創っていた。
もう、二度と戻りたくない時代なのに、もう二度と戻れないあの時代が、今、思い出すと胸がシクシクするほど懐かしいのだ。
戦友・・・?
きっと、戦友との再開って感じなんだろうね。

by mizunomari | 2011-12-14 09:07 | デイリーコラム | Comments(3)  

Commented by kiyotayoki at 2011-12-14 12:28
新人の頃にテリー伊藤さんの番組に携わってなかったら、
のちのちの放送作家人生、作家人生は随分と変わっていたかもしれないね。
僕のギャグが地味~なのは、新人時代をNHKで過ごしたからかも?(;^^
Commented by mizunomari at 2011-12-14 15:39
そういう問題ではないと思うな(-^〇^-)
Commented by kiyotayoki at 2011-12-14 15:46
そういうことにしておいてよ(^^;

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