ゴルフ旅行(三日目 鳥取県~島根県)
一応、中休みで、観光と決めてた。
皆生温泉から、まず鳥取砂丘へ。
でも、今日の泊まりは、島根県松江市の玉造温泉。
実は皆生温泉から鳥取砂丘だと、西へ向かうのだ。
本来、東へ向かわなくてはいけないのに。
だけど、まぁ、私はともかくラクダに乗りたいのだ
そのわがままはなんなく通って、ダンナは、約2時間の道のりを、本来の目的地とは逆方向に車を走らせたのだった。
鳥取砂丘に着くまで、私はすごく心配だった。
あの砂の上を歩いて、靴に砂が入らないわけはない。
その辺のところ、どうなってるのか?ってね。
でも、着いてみたら、それが杞憂だとわかった。
ちゃんと、無料でサンダルやビーサンが用意されてるし、足洗い場もあるじゃん
そして、念願のラクダに乗る。
名前は「大五郎」。
だけど、メス。年齢15歳。
それはともかく、鳥取砂丘の暑いことといったら
梅雨明けから、今日まで、毎日40度越えてるってさ。
鳥取砂丘で、砂と暑さとラクダを堪能した後は、また、来た道を2時間引き返す。
皆生温泉を過ぎ、目指すは境港市(水木しげるの生誕地)の新名所「水木しげるロード」。
この水木しげるロードって、NHKの「ゲゲゲの女房」のすぐ後は、町の人口の4倍くらいの観光客が押し寄せたらしいけど、今はそうでもないよ。
それでも、鬼太郎にあやかって・・・って感じで、普通の商店なんとかいろいろ考えてブームに乗ろうとしてたのは、かえってなんか、痛々しい感じもしたなぁ・・・。
さて、お次は中海を大根島を通って、松江へ。
目指すは松江城。
だけど、結局、「松江歴史館」ですら、ちゃんと観られず・・・だった。
疲れちゃって
展示内容はなかなかの充実ぶりだったんだけどね。
でも、まぁ、収穫と言えば、元々松江城とその城下町を作ったのが、私の故郷、名古屋の殿様だったってこと。
松江の人たちにしたら、それは、隠したい歴史かもしれないけどさ・・・。
本当は、この後松江城の天守閣と、縁結びの出雲大社参拝って言う予定もあったけど、もう、疲れちゃって、4時には今日の宿、玉造温泉の「長楽園」へ。
この旅館には日本一の混浴露天風呂がある。
たまたま、私たちがチェックインした頃に、若い女の子のグループがチェックイン。
それ見たダンナは超張り切って混浴露天風呂に向かったんだけど、世の中そんなうまくはいかないね
混浴露天風呂に入ってきたのはばぁさんばっか。
どう見ても私が一番若いんだもん
ばあさんたちへのサービスと思って、ダンナが前を隠してたタオルをバッって取って、おちんちん見えるようにしてあげたんだけど、ばあさんたち、別に意に返せずだっけ
もはやそういうことはもう、どーでもいいみたい。
ここの旅館は、食事もすごくおいしかった。
懐石料理なんだけど、あわびのてんぷらと、はもの酢みそ和えもおいしかったし、うにの茶碗蒸しも白魚の玉子とじもおいしかったなぁ・・・
私たちは、夫婦で、呑んべいだから、旅行に行くと必ずその土地の地酒を頼むんだけど、今日呑んだ
この旅館のオリジナル「長楽園」っていうお酒もおいしかった。
さて、明日は、また灼熱地獄のゴルフ。
熱中症には気をつけて、明日もがんばるぞー
by mizunomari | 2011-07-13 19:34 | ゴルフ | Comments(2)
いいな~っ♪