昨日、掛かりつけの病院で、インフルエンザの注射を打ってきた。
さすがに、コロナ禍の第三派と言うことで、積極的に予防接種に行った。
そしたら、その病院に発熱外来ができてた。
でも、そこでPCR検査を受けられるかどうかの診察を受けられる人って言うのは、普段からここの病院に罹ってる人だけなんだって。
そうじゃない人は、電話しても診てもらえない。
この病院には、母が長く入院してた縁で、外来に行くようになったんだけど、長期療養型の病院で一般的なクリニックではないので、外来患者は少ない。
というか、ぱっと見、普通に外来で診療が受けられるような雰囲気ではないって感じかな。
数か月前、微熱が出た。
丁度コロナの危機感も高まってた頃だったから、すぐに保険所に電話した。
そしたら、けんもほろろな対応だった。
やっぱ、心配だから、PCR検査を受けたいと思った。
でも、まったく全然受け付けてくれない。
掛かりつけ医があったら、そこに電話して診断をしてもらって、医者が必要だと判断した人は検査が受けられるっていうことだった。
というわけで、毎週生放送をしてるラジオの番組は、2週間電話出演にした。
その頃、掛かりつけ病院には、いわゆる発熱外来的なシステムがなくて、受付で検温して、熱がある人は診察すら受けられないような状況だった。
それが、ここにきて、発熱外来ができた。
これでちょっと安心かな?って思ったんだけど・・・
昨日病院で採血の時、看護師さんに「発熱外来できたんだね」って言ったら、看護師さん「できたには来たんですけどね・・・」って。
なんか、もごもご・・・
対応できる人員不足なのかな?
それとも、そう気軽に発熱外来に来てもらいたくないのかな?
それ以上、話はしなかったけど、なんか怪しい。
# by mizunomari | 2020-11-27 08:48 | デイリーコラム | Comments(0)