熱海「こがし祭」
熱海こがし祭り
2015年7月15日・16日
第47回 山車コンクール
今から1300年前、和銅三年六月十五日(新暦七月十五日)に漁夫が熱海湾で漁をしていたとき
網に御木像らしき物がかかってきた。
なんだろう思っていると、童子が現れ「我こそは五十猛命(イタケルノミコト)である。」
この里に波の音の聞こえない七本の楠の洞があるからそこに私を祀りなさい。
そして村民達が探し当てたのが、この熱海の西山の地でした。
また、御神前に、麦こがし、百合根、ところ、橙をお供えしたところ喜んで召し上がったと伝えられ こがし祭りの由来になっています。
来宮神社社伝より
という、由緒あるお祭り。
お祭りは、熱海の町会中の山車が1日練り歩き、最後は熱海サンビーチ前に集まってきて、そこで、「山車コンテスト」がある。
サンビーチ前の国道135号線は通行止め。
そこに山車やお神輿40騎くらいが集まって来て、そりゃあもう盛大。
私とダンナとでじゃ丸は、ま、いつものように、ビール三昧。
サザエが美味しかったな~(^O^)
熱海から湯河原に戻ったら、締めのラーメン。
by mizunomari | 2015-07-16 06:59 | デイリーコラム | Comments(0)