執筆中
ギターを再開しての執筆は初めて。
どういう意味かというと、前回出した『中高年からの最短作家修行』から、3年以上経ての出版って事。
ギターの再開は1年2ヶ月位前だ。
その前回から今回までの数年間は、介護の日々だった。
今思うと、ものすごいストレスの日々。
今は、90才のおばちゃんは介護施設へ、80才の母はケア付きマンションへ入って、義母はダンナが連れて別居してくれて、実質私は一人暮らしだ。
だから、家に友達呼んで、一晩中遊ぶこともできるようになったってわけ。
ところで、私は、完全な朝型人間だ。
執筆もお昼まで。
で、ギターの練習は、犬の散歩&ウォーキングから戻ってすぐ始めるのだけど、ギター弾いてからパソコンのキーボードに向かうと、手が笑うのだ。
前は左手だけだったけど、最近一生懸命やってるのはアルペジオと言って指弾きだから、右手もワナワナ・・・
しかも左指の指先はガビガビに固まっててキーに触ってる感覚が無い。
それでも、生活習慣はなかなか変えられないね。
←これは、今練習で弾いてる「マーチン000-1」っていうギター
執筆パターンの生活になると、サラリーマンみたいに何時から何時まで書く・・・ってのを毎日毎日繰り返すことになる。
作家によってやり方はまちまちだけど、私の場合は、決まった枚数を決まった時間に書く。
大体250枚位だから、それを約1ヶ月間。
だから、間に避けられないイベントがあったりすると、頭をリセットしなくてはならないので、いらつく。
昨日も、湯河原町の年に一回一斉掃除の日だった。
9時頃から10時半頃まで、隣組単位で道路や溝の掃除をするの。
執筆がのってきた時間だったから、きりのいいとこまで書いて、ちょっと遅れて行った。
数軒隣の、主婦でピアニストのもっちゃんに遅れた理由を聞かれて「仕事してた」って言うと「遊んでばっかかと思ったら、ちゃんと仕事もしてんだ~」って言われました
by mizunomari | 2012-05-14 07:45 | デイリーコラム | Comments(0)