突然死
松田がよく行ってた食堂のオヤジさんも、横浜Fマリノスの社長も、皆泣いてたっけ
私は、サッカーには、全然詳しくないのだけど、この二日間で、松田という選手が、どんなにすばらしい活躍をしてきたかを知った。
松田選手は、やんちゃだったとみのもんたが言ってた。
私のオフィシャルサイトを作った会社の社長は、元サッカー選手。
以前清水に住んでた頃に会社を立ち上げ、その頃は、私とダンナは彼の親代わりくらい親しい関係だったのだけど、その子(もう30過ぎてるけど)もやんちゃだったのを思い出した
ところで、この一連の報道で、ちょっと気になったのは、「サッカー選手に突然死が多い」っていう話。
こんな記事を見つけた。
松田選手の他も…世界のサッカー界、相次ぐトップ選手の
急死 産経新聞 8月4日(木)20時55分配信
現役のトップ選手が心臓疾患で急死するサッカー界での負の連鎖が一向に止まらない。
全世界にショックを広げたのが、2003年6月にフランスで行われたコンフェデレーションズ杯。カメルーンMFのマルクビビアン・フォエ選手が準決勝のコロンビア戦中に心臓発作を起こして倒れ、28歳の若さでこの世を去った。04年1月には、ハンガリー代表FWのフェヘル選手が、所属するポルトガルリーグの試合中に急死した。
事態を重く受け止めた国際サッカー連盟(FIFA)は、国際オリンピック委員会(IOC)などの提案も受けて突然死の要因を分析。先天的な心臓の弱さが一因と判断し、06年W杯ドイツ大会前には、出場選手全員の心臓検査を義務づけた。
それでも悲劇は続いている。スペインでは07年8月に1部リーグ・セビリアのFWプエルタ選手がゲーム中に倒れ3日後に死去。09年8月には、中村俊輔選手(現J1横浜M)が所属していたエスパニョールのDFハルケ選手が、合宿中の心不全で死去している。
あと、医者のコメントでも、生活習慣病でもない人が、若くして心筋梗塞を起こすのは、本当に珍しい・・・っていうことなのに、それがサッカー選手に多いってのは、絶対なんかあるね。
すごいストレスの中で、走りぱなしなのがよくないのかなぁ?
サッカー選手じゃなくても、若くしての突然死って、残された家族も友達もみなほんとやり切れない。
なんとか解明して欲しいね
by mizunomari | 2011-08-05 08:12 | デイリーコラム | Comments(2)
休まずに動いてくれているんだものね。
それだけでも感心しちゃうんだけど、スポーツ選手、特にサッカー選手は90分以上、時には120分も走り回るんだから、心臓には相当な負荷がかかってる。
こういう不幸な出来事が数件で済んでいるほうが奇跡なのかもしれないね。