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ゴルフの話

ゴルフの話_d0228130_745545.jpgダンナの頭の中には「ゴルフ」しかない。
あとは「読書」。
活字中毒ってやつだ。
常時三冊の種類の違う本を携帯して、その三冊をとっかえ引っ変え読んでる。
例えば「時代小説」「推理小説」「ゴルフ本」って感じ。
それで、よく内容がごっちゃにならないもんだ・・・って関心する。
今、うちの本棚には600冊くらい、ダンナのゴルフ本が・・・。
そんなに読んでるのに、大してゴルフ上手くない。

そんなダンナのブログには、読んだゴルフ本の批評っていうか感想が時々載るんだけど、今朝アップされてたのには笑った003.gif

丸山茂樹のコーチ内藤雄士著『スコアアップ!もっとイージーに、もっとシンプルに』を紹介してるんだけど・・・




アマチュアゴルファーの中には、
ゴルフを始めて10年以上たつのに、なかなかスコアが縮まらないという人が多くいます。
自分なりにレッスン書に目を通したり、レッスン教室に通ったりしているのに、なぜか上達しない。
たまに調子が良ければ90を切ることもあるが、調子が悪ければ100を超えることも少なくない。
もうこれ以上、自分のゴルフはうまくならないかもしれないと思うこともあるでしょう。


これ、まさにダンナのことじゃん!!

では、上達をさえぎっているものは一体何か。
それは、自分のプレーに対する過剰な欲求です。
今以上にボールを遠くへ飛ばしたい、もっと強くボールを打ちたいという気持ちが、
スウィングを複雑にしているのです。


そうそう。ダンナを見ててそう思う。
そのとおり045.gif
あと、ゴルフ本の読みすぎで、頭の中も複雑になっちゃってる・・・。

理想的なスウィングとは、できるだけ無駄な動きを省き、シンプルにクラブを振ることです。
しかし、現実にはこれがなかなか難しいのです。
たとえば、左肩をしっかり回そうとして必要以上に回しすぎ、
左足に体重が多く乗ったトップスウィングになったりします。
また、体が硬いにもかかわらず、無理に肩を回そうとして足がばたつき、
トップで右ヒザが伸びきってしまうケースも多々あります。


ダンナもいつも失敗したドライバーショットの後で、こんなようなこと言って失敗の原因を解説してる。

こうした傾向のある人たちには、
私はよく「バランスのいいスウィングを心がけてください」とアドバイスします。
自分の体の柔軟性や筋力、体力などをしっかりと把握し、
それに見合ったスウィングを構築することから始めることが大切です。


たぶん、私はこれ出来てると思うな。
ともかくまっすぐ、ひたすらまっすぐにしか飛ばないもんね(ちょっと自慢037.gif

バランスのいいスウィングとは、どんなスウィングであるかを解説するには、
米国の著名なティーチングプロであるデビッド・レッドベターが語った、
「理想的なスウィングとは、断崖絶壁に両足のカカトをギリギリまで付けて立った状態で、
バランスよくクラブを振ることだ」という言葉を借りると、よく理解できると思います。


これが、なかなか難しいんだよ。
最初はかかと体重でも、最後に振り抜いた時はつま先体重になってるわけで、かかとに体重が乗っかったままだと遠くへは飛ばない。
筋肉の固い私は、この体重移動が上手くできないから、まっすぐには飛ぶけど、遠くには飛ばせない。
そこんとこは自分でもわかってるから、飛距離の足りない分は、コースマネージメントでフォローして、頭使うから、スコアがまとまるんだけど、そこんとこ、ノーテンキ平野は全然わかってないんだよね002.gif

by mizunomari | 2011-06-23 07:46 | ゴルフ | Comments(0)  

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