北原ミレイ
そこで、発表会みたいのがあるんで、ここんとこその選曲に頭を悩ませている
サークルデビューなんで、他のメンバーにインパクトを与えたいのだけど、フォーク、ニューミュージックと言ってもあまりにも裾野が広くて、絞り込めないのと、何を持ってインパクトとするか・・・?
ギターの腕前では無理、歌も・・・?
まぁ、勝負できるところは、キャラ?
それと、この年齢にしては、古い歌を結構知ってるから、選曲によっては・・・。
それでも、やっぱ基本的に自分が歌いたい歌かどうか・・・てこともあるし。
好きな歌がうたいたいしね。
で、いろいろと悩んだ挙句、一緒にカラオケ行ったこともあって、知ってるフォークが大体共通の良哉先輩に相談して、良哉先輩が一押しなのが・・・「北原ミレイ」。
全然フォークじゃないと思うんだけど・・・
強いて言えば「ざんげの値打ちもない」なら「山崎ハコ」が歌ってるから、フォークの仲間に入れられるかも。
でも、フォークじゃないけど、私は、北原ミレイの歌はなんか得意。
「カスバの女」とか「ざんげの値打ちもない」とか、「石狩挽歌」。
「石狩挽歌」は、ラリアートっていうバンドと慰問とかお祭りとかで、ライブしてたときにはソロで歌ってた。
だから、慣れてると言えば慣れてるんだけど・・・。
悩んでいるのは、歌い易いには違いないけど、私のキャラじゃないんだよね~
夏の合宿なのに、冬の歌だし。
合宿は「那須高原」なのに「北海道」だし。
本当は、「加川良」とか「高田渡」とか「泉谷しげる」が歌いたいんだけどね。
それでも、母に聞かせたときは結構驚かれたっけ。
「あんたがこんなに歌うまいとは思わんかった」って。
・・・そんな大袈裟な
北原ミレイと中島みゆきとイルカは、キーとか声質が合うみたいで、歌い易いのは確かだけど。
ちなみに、You tobeで、語り付きバージョンみつけた。
いっそのこと、これで行ってみようかなぁ・・・。
受けるかなぁ?
でも、うまくできたらできたで、もっとフォークから遠ざかるね
by mizunomari | 2011-05-17 06:02 | ギター&ライブ活動 | Comments(0)